キムチが出来るまで~本場の韓国人の方に教わったキムチの製造方法から、ご自宅で作る際のコツをご紹介!~

キムチって好きな方も多いと思います。

ですが、どうやって出来ているのでしょうか???因みに上の画像は、私がキムチを漬けていた時の画像です。

今日は韓国人の方に教わった”キムチの作り方”についてご紹介しましょう!!

私の経験上の「日本食材で作るときのコツ」もご紹介!!

キムチって、こうやって作られる!!

キムチの本場、韓国ではキムチの味は家庭の数だけある!と言われてるのだとか・・・( ;∀;)

今日は、その中の一つ、とある韓国人さんに教わったキムチの作り方をご紹介しましょう。

私もそれから暫く、10年くらい毎年キムチを漬けてました

ですが、正直、日本の食材で作ると結構難しいです。。。

そこで、これはあくまでも、私の経験上解った、日本食材で作る際のキムチのコツも一緒にご紹介しましょう!!

キムチを漬ける材料 あれこれ

まずはキムチを漬ける際のあれこれをご紹介!!

その①白菜

まずは、白菜!!って思われる方も多いと思います。

確かに、キムチには代表的な食材ですね。

ですが、キムチとは元々、『キムチヤンニョム』と呼ばれるキムチの漬けダレに、食材を漬けたお漬物です。

大根でも、キュウリでも、牡蠣でも、でも、ナマコでも、、、キムチヤンニョムに漬けるとキムチになります。

《日本の白菜で漬けるコツ!》

あくまでも私の経験上ですが、韓国の白菜に比べて水分が多いため、日本の白菜で漬けるときは、キムチを漬ける前によく洗って、天日干しするとより美味しくつくれます。

その②唐辛子

これが入らないとキムチじゃない!って思われる方も多いと思いますが、実は唐辛子が韓国に入ってきたのは、加藤清正の朝鮮出兵位の頃です。

それ以前の韓国は、辛くも赤くもない”水キムチ”と言うのが支流でした。

韓国の寒さは刺すように寒い!!(>_<)上に、唐辛子は保存を効かせる上体も温まる。

その為、唐辛子が韓国に爆発的に広まったんじゃないか?と言われています。

さて、この唐辛子、日本のとは全く味が異なります。

その理由は、韓国と日本の土壌の違いです。

日本の唐辛子は酸性土壌の為、辛味が引き立ちます。

一方、韓国の唐辛子は辛味の中に甘みがあります。

それと味を変えるのが『挽き方』です。

経験上ですが、細引きになればなるほど、辛さが増し、粗びきは甘く酸っぱくなっていく気がします。

これは、完全な好みですが、私は細引き3に対して粗びき7位で使っていました。

そして、こればかりは韓国唐辛子がやっぱり美味しいです。

ネット通販や、業務用食材などを取り扱っているスーパー等で手に入れる事が出来ますよ!!

その③ニンニク

大量に使います・・・(笑)

さすが韓国です。韓国のニンニク消費量は、世界一の国!(笑)

さて、ここで雑学を一つお伝えしましょう。

ニンニクの皮むきって結構大変ですよね(>_<)

上の写真位のニンニクの皮を剥くんですが、想像つきますか???(笑)

さて、ここで簡単にニンニクの皮を剥く方法をご紹介します!!

形を崩さず、輪切りにしたい時のニンニクは、両端を薄く切って水に10分ほどさらします。

そして、皮を剥くと割と簡単に剥けます。

みじん切りにするなら、もっと簡単、ニンニクをバラバラにしたら、上から何か平べったいもので上から力を加えてつぶすと、簡単にはがれてくれます。

その⓸アミの塩辛

韓国人のソンさんによると、これは必須だとのこと。

烏賊の塩辛とかで作られる方もいるみたいですが、やっぱり基本はアミの塩辛の様です。

その⑤魚醬

魚や魚介類などを発酵させて作ったお醤油です。

ナンプラーとか、世界中で呼び方は変わりますが、独特の味わいがあります。

その⑥もち米粉

もち米を粉にしたものを、お出し等に付けて使います。

これが発酵を促す!!

国際基準で、キムチとは『発酵してないとキムチと呼ぶことが出来ない』と定められています。

《日本食材ではどう作る???》

尚、日本では、もち米の粉の事を”上新粉”と言います。

無ければ、白玉粉でも良いと思います。

どっちも無ければ、もち米そのもので作る方もいます。

その他、塩、大根、ニラ、細ネギ、白ネギ、生姜、蜂蜜等・・・韓国の家庭の数だけ色々とある様です・・・。

白菜キムチは2日間に渡って作られる!?

白菜キムチはキムチ壺に漬けるまでに、なんと2日も要します。

何にそんなに時間を費やすの?と思われるかもしれませんが、白菜キムチを作る際は、まず白菜を塩づけにして、一晩おかないといけないのです。

白菜キムチ作り・一日目

白菜をよく洗って水けをきり、根元から4分の1に切り込みを入れ、(日本白菜なら、その後暫く天日干しした方が美味しい!)塩水を入れた容器に一晩漬け込みます。

そして、水に煮干しを入れて、一晩置いておきます。

二日目・~ヤンニョム作り→白菜に塗り込み→壺へ~

白菜は次の日に取り出して、ザルに下向きにあげ、自然と水を切ります。

水けをきってる間に、キムチヤンニョムを作ります。

キムチヤンニョム作り

①前の日に、水に一晩漬け込んでいた煮干しを煮出してから濾し、冷ましておきます。

冷ましている間に、大根を大量に(笑)千切りします。

体力要りますこれ・・・(笑)

②そして、塩水につけている間に、細ネギ、玉ねぎ、白ネギ、ニラ、(人によっては梨やリンゴの千切り等も入れるそうです)などを切り、アミの塩辛もみじん切りにします。

ニンニクと生姜をすりおろします

(チューブなんかで代用した年もありましたが、やっぱり自分で擦った方が、圧倒的に美味しかったです・・・フードプロセッサーがあると楽ですね(笑))

④そして、塩漬けしていた大根をよーく絞って、半分量の唐辛子と混ぜます。

⑤ ③のだしにもち米粉を入れて、暫くおいてから火にかけ、とろみが出るまでよくまぜ合わせ、残りの半分の唐辛子を入れて、更にまんべんなく混ぜ合わせます。

私はいつも上新粉を使ってました。無ければ白玉粉や、水に一晩漬けた餅米でも!

⑥とろみが出てきたら、粗熱を冷まし⑦を合わせ、よーく混ぜ合わせます。

火を止め冷ましたら、残りの材料と蜂蜜を全部合わせて、キムチヤンニョム完成です!!(≧▽≦)

苦労もひとしお!あとは楽しい白菜キムチ漬けに入ります!!

楽しい♪キムチ漬け~!

さあ!!楽しいキムチ漬けのお時間がやってまいりました!!(笑)

この頃になると、白菜もよーく水気が切れています。

白菜の葉っぱが大きい方を下にして、一番外側の葉っぱから一枚づつ、ヤンニョムを塗っていきます。

そして壺?(笑)に入れます・・・

壺じゃなくて、うちはキムチプラスティック壺。( ;∀;)

(勿論、綺麗に洗って、煮沸消毒しています!!)

漬け込んだら最後に上から残ったヤンニョムを綺麗にならして、ラップ等で空気を抜き、ふたをします。

そして、家の暖房の当たらない寒い所で、2週間保存して完成です!(^^)/

その後のキムチは・・・

出来たてキムチは、もちろん、生で食べるのが一番おいしいですが、1~2週間位経ったキムチは、発酵が進み、酸味が増しています。

そしたら、是非煮込み料理や鍋に使いましょう!!

特にキムチチャーハン!!これは発酵したキムチの方が断然美味しいです!!!(^^)/

キムチチャーハンを作るときは、発酵キムチと魚醬で作ると最高です!!

お試しを!!(^◇^)

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